1999年アメリカ
監督ラナ・ウォシャウスキー リリー・ウォシャウスキー
キアヌ・リーブス
ローレンス・フィッシュバーン
キャリー=アン・モス
ヒューゴ・ウィーヴィング
日本でも弾丸を避けるシーンはかなり話題になったからそれで見た方も多いかもしれないが
当時中学生だった僕にはかなり難しい内容でまったく理解できなかった
そんな僕でも「この映像はすごい!!」って思ったのを覚えてる。
この映画が本当に現代映画の転換期になったと思う。
話のメインテーマは
”目の覚めない夢を見てるとしたらそれを夢として認識できるか”
みたいな所だと思うんだけど。
機械が人間を支配する近未来SF要素
テーマの哲学性
迫力のあるCG特にバレットタイムと呼ばれる撮影法
ストーリーの素晴らしさ
それが全部混じってて本当に映画革命だった。
若い時に見て僕みたいに話の内容がよくわからなかったなーって方にもう一度見てもらいたい!
また最近映画を見始めた若い人にもぜひみてもらいたい!
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